作った書類を保存したり開いたりすることはもちろん、フォルダに入れて整理したり編集して上書き保存するにはどうしたらいいのかも学びます。

インデントを使用して文を見やすくしたり、表や図を挿入することも出来るようになります。

オートシェイプやワードアートで目立つチラシを作ったり、スタイルを勉強して地図を作れるようになったりもします。

中級が終わればもう世の中のほとんどの書類をワードでつくることが出来るようになります。行事のチラシやお店のメニュー、コンサートのお誘いや場所を示す地図、地域の案内や掲示板にはるポスターなど作るのを想像するだけでわくわくしてきますね。

生活のいろいろなところでワードを使えることが役に立ちますよ。

初級では、まず基本的な入力方法や画面の説明から入っていき、セルの設定や数値の計算などが出来るようになったらいよいよ関数の使い方やグラフの作成方法も学んでいきます。

ブックやシートをまたいだ処理を行ったり、初級で習った項目の応用が出来るようになります。 より複雑な関数を使ったり、複数の関数を組み合わせて使用することでエクセルの楽しさに目覚めてどんどんExcelが好きになっていってしまうかもしれませんよ。

数字が苦手だという方も、自分のペースでしっかりたくさんの問題を解いていけば必ずエクセルをマスターできるので頑張ってください。

エクセル中級では以下のような関数を学びます。

絶対参照の応用/ROUND関数/ASC関数とJIS関数/PHONETIC関数/IF関数/COUNTIF関数/RANK関数/SUMIF関数 MATCH関数/INDEX関数/PMT関数/FV関数/VLOOKUP関数/関数のネスト

ワードで名刺を作ろう、ワードで便箋を作ろう、ワードでカレンダーを作ろう、ワードでバースデーカードを作ろうなど

ちょっとした技術でワードがさらに楽しくなります。

エクセルをもっと上達したい！ エクセルの深いところまでもっとエクセルを知りたい！ エクセルを実務で使いこなしたい！

そんな方の声にお応えして作られたのが、エクセルの達人コースです。

最近では、会議や講義などで発表する場面ではもはや欠かせないものとなっています。 簡単な操作で聞いている人に効果的なスライドを作成することが出来るので従来の紙やOHPなどと取って代わり、多くの企業や団体で使われています。

文字の大きさや色を変えることから初め、イラストや図を挿入したりして見やすいスライドを作っていきます。エクセルで作ったグラフや表を挿入すれば、より説得力のある資料になるでしょう。

また、パワーポイントの醍醐味であるアニメーションを使用すれば、より効果的なスライドができあがります。 一見難しいこのような操作もPower Point講座では丁寧に説明しているので、分かりやすく使いこなせるようになれます。

初級目次 （第1章）データベース（第2章）テーブルの基礎1（第3章）テーブルの基礎２（第4章）クエリ（第5章）フォーム（第6章）レポート（第7章）メインメニュー（第8章）練習問題

中級目次 （第1章）テーブルの応用（第2章）クエリの応用（第3章）アクションクエリ（第4章）フォームウィザード（第5章）フォームの編集（第6章）レポートの応用（第7章）マクロとメインメニュー（第8章）練習問題

終了後はご自分のアクセスファイルを作っていただいても構いません。 アクセスはデータベース設計が命。

なにをやりたいか、何を目的としているかをじっくり考えながら一緒にデータベースを作成することも可能です。